ヒート
『特別学年塔』
この塔は各学年で一番の成績を収めている者達(学年塔12階の生徒は実質2番)が
特別に授業を行う校舎。他の学年塔と違い、成績別ではなく学年別に塔の階層が分かれていて、
全部で六階層となっている。
特別学年塔には定員がなく、全教科98点以上という厳しいノルマをクリアした人間のみが在籍している。
特別学年塔に中高の全期通して在籍できた生徒は殿堂入りとされ、美術部が描いた絵画が塔の最上階に飾られる。
他にも大学入試時に無条件合格(むしろ大学側から勧誘される)となったり、就職時に優遇が図られたりとこの塔の力は大きい。これまで殿堂入りした卒業生たちは、総理大臣や大手商社会長など様々な分野で活躍している。
『文化部塔』
文化部塔では美術部、手芸部、映像文化部、料理研究会が覇権を争い対立中。
今のトップは手芸部であり「PrinceKOTEN」というブランド商品をネット販売している。
美術部や映像文化部も様々なコンクールで賞を獲得して巻き返しを図っている。
料理研究会は学食の切り盛りもしているので運動部からの支持は非常に高い。
『運動部塔』
運動部塔は主に球技を行う部活動を集めている。
各種施設の使用権は先着順なので、毎日放課後になるとグラウンドや体育館が格闘部も逃げ出す戦場と化す。
ただし最上階に籍を置く部活は学園裏側の特別グラウンドを独占できる権利を得るため、こちらも競争は激しい。
現在はラグビー部がトップ。しかし今年は卓球部が秘密兵器を用意したらしいという話もある。
ちなみに水球部と水泳部は意外と仲良くやってるらしい。 |
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無条件合格”という語調がいいですね。いろんな意味で無条件なのかも知れません。文化部のトップが手芸部でブランド商品を作っているというのが楽しいですね。料理研究会が、実は運動部の支持が高いというのも展開にさまざまな可能性が広がる設定です。 |
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せんじゅ
出会った女性は「演劇研究会」部長。
容姿は身長が170センチと高く、胸が大きくて他はスリムで髪が長くて清楚な美人
(いわゆる憧れの先輩という感じ)。
「演劇研究会」は《適材適所》が基本方針で、男女混合の非公認サークルだが 基本方針に則り、
男子部員が男役を・女子部員が女役を演じるとは限らず、ニキビ面の太った男子が〈薄幸の美少女〉を演じたり、
華奢で背の低い女子が〈豪傑〉を演じたりするので、他の演劇関係の部・サークルとは違い、
変わり者が集まったイロモノサークルと目されている。
「演劇研究会」の目的は、芸能界を目指したり演技力を磨くことではなくて、普段の生活の中で心の奥へ押し込められている部分を、舞台の上の演技として発散し心のバランスを保つ事。
部長はいつもフェミニストの色男役をしている。主人公を見かけた部長は、普段の自分ではなく舞台上のもう一人の自分の話し方で、主人公に「そこの少年。君の中には、とても可憐な少女がいるね。そのこを籠から出してあげたらどうだい?」と声をかけてくる。 |
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演劇研究会の部長が、スリムで比較的長身の美人というのがいいですね。
こんな男装の麗人に、「君のなかの可憐な少女を、籠からだしてあげなさい」と言われる主人公は、どんな気持ちなんだろう…。
ある意味で、最大級のトラウマでしょう。ストーリーの始まりとしては高いポテンシャルですね。 |
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ヒート
名前: 小比類 巻子(コヒルイ マキコ)
学年: 高等部一年
一人称: あたし,マキ
三人称: マキさん,マキちゃん
身長: 低め
体重: 軽め
スリーサイズ: タン/スルッ/ポトン
髪型: 縦ロール
髪色: 栗毛
目: 垂れ目(泣きボクロ付き)
家系: 長女(一人っ子)
趣味/特技: 格闘技(観戦/実演)
性格: ガキ大将,二重人格(悪い意味ではなく)
座右の銘: 小型軽量化の時代なんだよっ!
備考: 回し蹴りを相手の膝裏に当てて姿勢を崩させ、落ちてくる顎に右アッパーを繰り出す「巻子トルネード」もある。 |
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お嬢様とガキ大将の二重人格。王道ですが、しっかりした設定だと思います。公言した事は引っ込みがつかなくなり、何でもやる有限実行の人というのが
オヤジっぽい子で、体温が伝わってくる感じでいいですね。
必殺技の「巻子トルネード」かなりかっこよさそうです。ストップモーションで印象付けたいところですね。命名も“巻”子とトルネード=竜“巻”とのかぶせ方がいいセンスです。 |
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続々
自分の学ぶクラスを探し一際古い建物に入った主人公。
蜘蛛の巣まみれの巣窟の中をさ迷い歩くこと一時間、道に迷ったことにいまさら気づく。
改めて見れば、校舎にしてはなんとも不気味なその造り。壁に掛かった女の肖像画、異様に赤い絨毯。 「もしかして、僕はとんでもないところに迷い込んだのでは。」
そう思った時、
主人公の肩をひんやりとした何かがたたく。
「大丈夫?」 重低音なその声に振り返った主人公が見たものは、銀色の動く甲冑だった。
と、ここで主人公の意識が飛ぶ。
次に主人公が目覚めたのは、暖かい日差しが差し込む、小さな部屋の中であった。古今東西の、アンティークが並べられたその部屋の真中のテーブルに、どんと陣取る先ほどの甲冑を見つけ
血の気が引く主人公。が、その甲冑の中から現れたのは、西洋人形のような白い顔をした金髪の少女であった。
向天学園は明治より続く古き学園である。
そして、当時から天に届けとばかりに立てれらたその校舎「塔」は、その歴史と共に不必要なまでに増えていった。
現在、向天学園の「塔」の数は108。そのうち校舎や部活塔として実際に使われているのは36。
残りの72は、様々な問題から、旧校舎という名目で学園側が管理を放棄した「廃棄塔」である。
学園側がこれら「廃棄塔」を野放しにする理由。それは、前述の「様々な問題」にある。
幽霊、巧妙に張り巡らされたトラップ、怪しい実験により生み出されたモンスター、そして「塔」の中に眠る国宝級のお宝。
特に前例の四番目から、学園側は不用意に塔を破壊することができないのだ。
そこで、学園側はこれら「廃棄塔」を、安全に破壊できるようにある方針を打ち出した。
それは、今まで立ち入り禁止だった「廃棄塔」を開放し、その中に眠る「国宝級のお宝」を除く全ての物品を第一発見者に与えるという、学内アルバイトだった。
主人公を助けた少女は、向天学園2年生にして部員数ただ一人の部活、「骨董部」の部長。
彼女は、「廃棄塔」に眠る数々の骨董品を収集する、歴戦の冒険者であった。
そして、これも何かの縁と、主人公を「一緒に「廃棄塔」に挑んで欲しい」という名目で、骨董部の部員に勧誘する。
日常生活から一気に非日常に引き込まれた主人公は、困惑しながらも彼女の誘いに応じる。
かくして、昼間は学校、放課後はダンジョンという、やけに現実じみたファンタジーな世界に足をつっこむことになる。
と、長々と関係ない話をしたあたりで少女の詳細設定。 金髪碧眼を持つ女の子。母方の祖母がドイツ人のクォーター。生まれも育ちも日本の為、ドイツ語は喋れない。 幼き頃祖母より聞かされたジークフリートの物語に憧れ、騎士等の中世ヨーロッパの文化に興味を持ち始める。骨董部に入ったいきさつも、「かっこいい剣・甲冑をみれるから」という理由である。 また、古今東西の西洋剣についての造詣にもくわしく、学園内が治外法権なのを良いことに、等部のころから廃棄塔で見つかった真剣を部活部屋にコレクションしている。(それゆえ、廃部による部室没収を酷く恐れている)
現在の彼女のお気に入りは、刀身にルーンが刻まれた剣「バルムンク(彼女が命名)」。
「廃棄塔」攻略時には必ずといって良いほど持っていく。魔術的礼装が施してあるのか、幽霊などに対しても攻撃が可能。性格は明朗快活。クラスのみんなからは割りと好かれているが、
趣味がアレなので親友という域の人間は少ない。また、同じくそこそこの美人だが彼氏暦もない。もっとも、本人の理想が高い(英雄願望)為、という理由もあるが。 本人の外見はパーフェクト。学園内で一、二を争う美人だが、ミスコンでの優勝経験は一度もない。 というのも、その壊滅的なファッションセンスが要因。毎回、ネタとしか思えないような格好
(高等部一年次はピーターパンのフック船長)で現れて、みんなの度肝を抜く。 また、私服もTシャツ(「いざ行かん、ヴァルハラ!!」と背中にプリントされてるようなの)・Yシャツくらいしか持ち合わせておらず、その服のセンスの無さは、音痴を通り越して天然ボケの域に達している。良くも悪くも、制服姿が最も似合っている。 少女と評されるだけあって、身長も平均よりは少し低い。おまけに胸も無いので、食後の牛乳が日課。 が、数年前から体の成長は止まっており、半ばあきらめ気味。 祖母の血か、西洋菓子が大好きで、特にバームクーヘンは大好物。ただ、一度自分で(バームクーヘンを)作ろうとして失敗してから、お菓子作りに苦手意識を持っている。他の料理の腕前はそこそこ。 勉強は中の下。特に語学関連の成績は壊滅的で、そこらへんをよく先生にいじられる。歴史に関してはそこそこ優秀な成績であることから、将来はそういう方向に進みたいとだけ漠然と思っている。
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ずばり「廃棄塔」萌えですね。廃棄塔という言葉の響きに魅惑されてしまう人は多いのではないでしょうか。グッドジョブです。是非この命名使わせて貰いますよ!
実際に使われているのは36、残りの72は廃棄塔になってるって…
それじゃまるで、廃墟のなかの高校じゃないですか!すばらしいです。
女子の設定も、申し分ないです。ジークフリートの物語に憧れて、かっこいい剣・甲冑を見られるから骨董部に入ったという、ええかげんでかつ切実な動機もいいです。
骨董部のヘンな活動状況もぜひ降ろしていただきたい。 |
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富嶽秋水
-設定-
『特殊な環境の世間体から上京してきた、世間知らずの少女。』
名前:祠堂 舞(しどう まい)
誕生日:(今後の為、空欄)
年齢:12歳
性格:「しっかりしているようでどこか抜けてる」
身長:142cm(しかしこれ以上伸びる事はない)
学籍:私立向天学園中等部新入生(後に高等部一年生、詳しくは後記)
所属クラブ:神社仏閣研究会(ほとんど名だけで、実態は向天学園きっての変人の集まり。後記)
実家:__島__神社
家族構成:曾祖母、祖父母、父母、姉、妹、弟、姪
現住所:私立向天学園__寮
-解説・補足-
■出身地
彼女の故郷は日本のどこかにある島です。
ただし、その島は日本人から見れば不可解な風俗が定着しています。
例えばその島の自然。
その島は一年中桜や向日葵、紅葉のような日本人から見れば四季独特の花や木が咲いています。
生き物に関しても独特で、空を飛ぶメダカや奇怪な声で啼く鳥等、世界でも珍しい生き物が多数生息しています。
風俗や習慣も本土とは少し変わってはいますが、元々その島の住人が江戸や明治時代に移り住んできた者の子孫なので大きな差異はありません。
役所や診療所、学校などの施設もありますし、不便にせよ本土との交通手段は定期船と飛行機といった2つの手段があります。また、決して大きくない島なので、住民(いずれも個性的)は全て家族のようなものです。
そもそも彼女の実家は島の神社なので、縁日や集会の時は島中の人々がやってきます。(神社=集会場という形でしょうか)
ところで、彼女は島から出た事がありませんでした。それは彼女の父親が島の外の事を毛嫌いしているからです。
「島の外で暮らしてみたい」。その好奇心に突き動かされ、彼女は愛着のある島を離れて、この春中等部(転入生は主人公のみと制約があるみたいなので)に入学します。
この入学についても彼女の実家ではちょっとした騒動になりましたが、これはエピソード的なものなのであくまで設定上ということで。(汗
実家から通えない彼女は、学園の寮に入る事になります。
丁度この日が入寮日でした。入寮式が済み、学園の中を軽く散策していた(散策中に自分の居場所がわからなくなった)所で主人公と出会ったんですね。
//おそらく入学式は転入学式の翌日なのでしょう。どこで主人公と再会させるかも考え物です。
■所属部活動
こういった経緯で主人公と彼女の学園生活はスタートします。 もうすぐ5月、そろそろ所属する部活動を決定する頃です。連日続く勧誘合戦の中、2人は神社仏閣研究会と出会います。
神社仏閣研究会・・・元々は巫女さんが大好きな卒業生が公然と巫女さんと会うために創立した研究会でしたが、今や向天学園きっての変人奇人の集まりとなってしまいました。 今回、神社の娘という事が研究会会長の耳に入っての勧誘でしょうか?彼女と共に主人公も神社仏閣研究会へと入会することになるのです。 |
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祠堂 舞 名前は大事ですね、いいですね!
神社仏閣研究会はもちろん性格設定もど真ん中で素敵です。
島出身で、独特の風習がある地域という設定も大事にしたいところです。
島という環境って、自然の美しさや、平和さ、小さな漁村というようなベタな部分も大事なのですが、水平線が360度見えるという環境のせいか、妙にインターナショナルというか、スケールが大きかったり視野の広いところもありそうな気がします。
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はっせ
「スーパーかくれんぼ」
年に一度、入学式直後に行われる部活対抗「スーパーかくれんぼ」。
この学園における最大行事の一つであり、
この勝敗如何で、全ての部活の予算、部室の場所、
生徒会における権限などが決定される。
この『かくれんぼ』に負けること、それは即、その部活の没落を意味する。
毎年春になると各部活による熾烈な勧誘活動が行われる。
それもそのはず、この『かくれんぼ』は所属する全部員が参加できる。つまり新入部員は貴重な戦力なのである。
高校より新高校入学者として編入した主人公は、小学校のときの同級生で仲の良かったヒロインと再会する。
再開するなり即彼女の所属する演劇部に誘われる。
<「スーパーかくれんぼ」のルール>
三日間連続で逃げ切ったものの人数の多い部が勝ち。
一人一つ、銃器やシールドが渡され、ペンキ弾で敵を駆逐していく。
隠れるもよし、罠をしかけるもよし、敵を修羅のごとく倒しまくるもよし。そこに各部の個性が生かされる。
また、生徒会が強力なメディア力を行使し、実況中継、判定、ルール違反などを監視、統制している。 |
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「スーパーかくれんぼ」いいですね… この垢抜けない感じ。
学園ものには必須のセンスです。
“かくれんぼ”って、本質的に
「身を小さくして息をこらして他人から隠れる」という
いわばちっちゃい人間のする行動ですから、
逆にスケールを大きくすればするほど、面白いという気がします。 |
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稲路針
この学園にはタワーマスターと呼ばれる者たちがいる。
タワーマスターとは、学園に立ち並ぶ塔の一つを司るそれぞれの塔の最高責任者である。
例えば、教員塔のタワーマスターは教頭、学生塔では生徒会長、寮塔では寮長のような存在となる。
タワーマスターは、現タワーマスターが学園や自分の塔を去るときに任命した者に受け継がれる。
その塔に関わっているものであれば学年性別は問わずなることができる。
唯一の例外として、今は使われていない旧校舎塔と学園開設当時からある用途不明の謎の塔のタワーマスターは必ず創設者、祁答院実篤の血を引く者でなければいけないと定められている。
それが彼女、祁答院天音(けどういんあまね)その人である。 |
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タワーマスターという称号がいいですね。
そして、それが次のタワーマスターに。いわば禅譲されるというシチュエーションが古風でまたいい。もちろん「祁答院天音」という名は学園ものの王道ですね。分かっていらっしゃいます。 |
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